3月11日から本日まで、
奈良大学通信の在宅スクーリング、
地理情報システムを受けておりました。
さきほど、
課題レポートを仕上げました。
11日金曜日と12日土曜日と2日間、
Zoomによるオンライン授業があり、
これ当初は平日が仕事だったのですが
有給が認められ、
それプラス水曜日に怪我をして
金曜まで3日間病休となり、
痛みを圧しながら講義に参加しました。
現地参加に回そうか悩んだのですが、
奈良大学通信教育部の事務局の方々の
配慮がきめ細かくて、
オンライン授業を受けることに。
講義参加者は6名でした。
少人数制、ゼミやん!
ご担当の芝田先生はお若い方で、
職場の医局の大学院生の先生方と
かぶってしまいました。
フレッシュな心地で
オンライン授業2日間、楽しめました。
講義内容を開示はしませんが、
Zoom等のミーティングアプリと
PowerPoint等のプレゼンアプリは
使用できたほうが良いかも、でした。
情報とは、現実を追求するもの。
古代びとの地図は、
もしかしたら映像記憶の能力者が
心に秘匿されたものなのかもしれない。
古事記以前の歴史を丸暗記していた
稗田阿礼のように。
現実を学んで妄想を育む。
実に私らしい成果では。
久しぶりに
『エリュトラー海案内記』を
読みたくなりました。
エリュトラーとはギリシア語で赤。
紅海を含むアラビア海インド洋まで
名も無きギリシア商人が遺した、
古代ローマの東の海の記録です。