奈良大学通信まよい鹿

奈良大学通信教育部に入学しました

戦争は数ではなく、作戦。

2年ぶりに復学するので、
寝ぼけた頭を切り替えるため、
一人作戦会議。
プランの練り直しです。

戦争は数ではなく、作戦。
そう言ったのは誰だったか。
ああ、石原莞爾だ。

敗戦後、
アメリカの新聞記者マーク・ゲインの
取材を病床で受けた石原莞爾は、
鋭く研がれたその視線と共に、
威厳と確信に満ちた言葉を投げた。


私が現役にとどまっていたら、
あなたがたアメリカ人に
もっと金を使わせたでしょう。


さすが東京裁判
トルーマンこそ第一の戦犯と、
世界へ向けて言い放った男。

しかし、
石原莞爾は天才ではあっても
満州事変の発端人として
断罪すべき重罪を犯した。
しかし、
当時の日本政府は関東軍
もはや御せない怯懦ぶり。

父である張作霖関東軍に爆殺され、
蒋介石による50年もの軟禁を甘受した
張学良が、日本の取材に答えたのは。


私は、
力を振りかざすものに対しては、
恐れることなく反抗する人間です。


憎むべき日本人である
私などに共感されても、
張学良は嬉しくないかもしれない。

たかだか100年前。
昨日や今日、流れたような血。

天王寺の妖霊星、
張作霖の生まれ変わりと
浮浪者に告げられた私には、
戦術や兵法は子守歌みたいなもの。


私はいつもこう。
挿話から挿話へ渡り歩いてしまう。
下戸の私の精神の梯子酒。

そもそも、私の作戦。

夏季の在宅スクーリング、
最多16科目も受講可能だそうで。
これは冬季も踏襲されるでしょう。

私、15から16は
スクーリング科目を受ける予定。
スクーリングは参加すれば
必ず単位をもらえるのが
金にものを言わせるようで、
多少は後ろ暗いのですが、
これも作戦、背に腹は代えられない。

専門科目の各論の全制覇も諦めました。
興味薄の近代にからむ科目は
無理して取ることはない。
楽しめない勉強は、しない。
楽しむために、勉強するのだから。

石原莞爾の言う
戦争における数とは兵力のことで、
私の奈良大学通信における兵力とは
初心すなわちMotivationで、
これはそうStoicに保てるものではない。
だから、作戦、プランを練るのです。

私は変化を恐れません。
日和ってやがると後ろ指さされても、
私が日和らないといつ言ったと
即座に矢を還します。


いかなる攻撃もその頂点に達すれば
防御に移らねばならない。

クラウゼヴィッツ戦争論


f:id:keikakeikakeika:20210911215756j:plain
生駒山を背景に、
飛鳥で摘んだブルーベリーの
手づくりコンフィチュール。
あっという間になくなる、
それくらい美味しいのです。