奈良大学通信まよい鹿

奈良大学通信教育部に入学しました

あたしは自分のほか、だれにもなりたくないわ。

Kindred spirits are not so scarce as I used to think. It's splendid to find out there are so many of them in the world.
Montgomery
Anne of Green Gables

腹心の友って、あたしが前に考えてたほどぽっちりじゃないわ。この世界にたくさんいることがわかって、うれしいわ。
モンゴメリ赤毛のアン


私は一族の横の世代の末子なので、
三者から世話を焼いてもらえて当然、
そんな猛々しさが備わっています。
だからbrainも、個人ではなく、
たくさんの先達のamalgamです。


「あれ、種明かししちゃっていいのかな」
「謎のおもしろ人間は、
一人に収斂したほうがいいでしょう」
「瓊花さん、妄想力と好奇心の甚大さは
アンといい勝負だけど、アンと違って、
あなた腹心は作らないよね」
「相手に私を腹心と思わせるようには、
しますよ、それが必要なら」
「必要としないよね、こんな現況じゃ」
「そうですね、もう現地スクーリング、
あきらめました、到底無理ですもん」
「10月に復学するんだ」
「一応」
「あなた、奈良大学での勉強終わったら、
どうする気?」
「なんか、いろんな学会に属して、
論文投稿してみようかな、です」
「あのね、それならフリーより、
某か教育機関に属していたほうが、
絶対にいいよ」
奈良大学通信、大学院、
作ってほしいですね」


考えているときの私が、最も私らしい。
私は私だから、考えていられる。

I don't want to be anyone but myself.
Montgomery
Anne of Green Gables

あたしは自分のほか、だれにもなりたくないわ。
モンゴメリ赤毛のアン

私は考えているときの私が好きで、
私は私以外の何者にもなりたくない。


奈良大学通信教育部の運営の方々、
もし拙ブログをお読みなら、
大学院設立、いかがでしょうか。
卒業された方々も、もっともっと
奈良大学通信に関われます。
文系の大学院の厳しさは百も承知ですが、
希望も野望も欲しいのです。

コロナ禍の闇に、
光ひとすじ、かようようで。


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大和高田市のsugarbabyでの
フラワーアレンジメントレッスン。
私の作品、駅の花壇をスケッチ。
赤毛のアンの帽子の花飾りみたい。
これは、今までで最高の出来映え。


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息子、ショートケーキのように
おいしそうなアレンジメント。
「やばい、かわいくし過ぎた」
息子、うめいてしまいました。


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私は小学一年生のころ、担任に、
赤毛のアンや窓ぎわのトットちゃんに
似ていると言われていたそうです。
なんにも覚えていないのですが、
おとなになってからその先生に
直に聞かされました。
「瓊花ちゃんは繊細で、
つらいことが多かったからね。
そうか、何も覚えてないのか」

アンやトットちゃんとして第三者
私は見えていたのだとしたら、
そういう無邪気で純真な私も
たしかに私の一面なのでしょう。

人は、必要でない記憶は
消してしまうそうです。

人間より、
花や木や山や川や鳥や虫や星に、
私は興味があった。
今もそう、人間に特化せず、
人間含めた森羅万象を見つめている。

「瓊花ちゃんは、
いつも遠くを見ていたね。
大きな大きな目で、ね」
「先生、先生のこと、覚えています。
遠足のバスの中、『青葉の笛』、
歌ってくださった。
先生のすごくきれいな声、
すごく悲しい歌、覚えています」
「『青葉の笛』か。
瓊花ちゃんらしいね」
「私らしいって、
どういうことでしょうかね」
「やっぱり遠いところ、見てる」


〽一の谷の 軍破れ
討たれし平家の 公達あわれ
暁寒き 須磨の嵐に
聞こえしはこれか 青葉の笛

〽更くる夜半に 門を敲き
わが師に託せし 言の葉あわれ
今わの際まで 持ちし箙に
残れるは「花や 今宵」の歌

『青葉の笛』
作詞:大和田 建樹 作曲:田村 虎蔵