奈良大学通信まよい鹿

奈良大学通信教育部に入学しました

宮跡ピクニック・端午の節供と古代菓子のお話 ~平城宮跡歴史公園Webワークショップ~

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5月9日、平城宮跡歴史公園のイベント、
「宮跡ピクニック
端午節供と古代菓子のお話」開催日。
奈良女子大学の前川佳代先生の講義の後、
古代菓子を伴い、平城宮跡でピクニック。
しかし、コロナ禍で現地開催は中止、
急遽、全面Web開催となりました。

私はピクニック当日先約ありで、
もともとWeb参加を選択していました。
お菓子と資料は送っていただいて、
後日、講義の収録動画を戴くことに。

前川先生は、甘葛煎を再現された方。
レジュメはすんばらしい、
古代菓子の博物誌でした。


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古代菓子は高取町の台湾点心カフェ
「花水土香(はなみづか)」さん御製。
粽から逆時計回りに。
・粽 ⇒樫の灰汁で炊いた
    美しい黄色の粽でした。
・花水土香さんオリジナル
 古瓦モチーフ月餅2種類、美味美味!
   蓮華文瓦 ⇒蓮の実とハシバミ
   忍冬文瓦 ⇒胡桃と黒胡麻
・索餅(さくべい)
   ⇒めっちゃ硬い揚げ餅。
    食べたことあります。
・結果(かくなわ)
   ⇒ふんわり揚げ餅。
    これ美味しい!
・粽用きなこ
・あまづら風シロップ
・藻塩

いやあ。満足でしたあ。
美味しい、どれもこれも。
天平貴族、とんでもなく贅沢。
私なんて子どもの頃、
忍冬や躑躅の蜜を吸って口に糊した
ド庶民です。
いや、それも楽しい遊びです、勿論。

花の蜜や木の実に比べて、
格段に手間と趣向を凝らした
古代菓子。
甘味は強み、でしょうか。

それにしても花水土香さんの月餅、
めちゃくちゃ美味しい。
こんな美味しい月餅、
食べたことない。
高取か、食べに行こう。


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リーフレットの可愛いイラスト、
どこかで見たことあると思い、
ふと、中将姫カレンダーの作者、
上村恭子さんと気づきました。

このイベントの運営が
奈良の発信局のような雑貨屋さん
フルコトさんとも気づき。
しかしフルコトさん、
6月6日で営業終了されるそうです。

私はいつもこうだ。
終わりから知るんだ。
フルコトさんが、
カフェことのまあかりさんと
幹が一緒とも、さっき知りました。
ことのまあかりさんは、
大丈夫、営業継続されます。

フルコトさんも
ことのまあかりさんも、
私は行ったことないのです。
私、意外ではなく、
なんも知らんのです、奈良のこと。
ことまあかりさんは、
まだ間に合います。
削り氷(けずりひ)、食べに行きます。

おい、食べることばっかりやで、
今日の記事。
かまへん、食は生きることやし。

おままごと、久々に
やってみたいと思ったら、
疫病の野郎が暴れ狂い。

元正天皇が宣ったように、
邪気を払う菖蒲を纏って
精進潔斎しましょうか。


昔者、五日之節、常用菖蒲為縵、
比来、已停此事、従今而後、
非菖蒲縵者、勿入宮中
続日本紀』巻十七
天平十九年の元正天皇の詔


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