奈良大学通信まよい鹿

奈良大学通信教育部に入学しました

誰の影響も受けない者

クマケア先生のブログ記事から、
博物館学芸員コースの
学内実習が例年の内容で
実施されると知りました。
先生はご参加されるそうです。

9月末から10月、
暑からず寒からず、
秋のいちばん良い時期です。
ベストシーズンにおける
奈良大学学内での実習は
コロナ禍のこの時期、
千載一遇のチャンスだと。
今や貴重なリアルな奈良、
是非とも
堪能していただきたいです。

クマケア先生仰るように、
来年はどうなるか、わからないので。


私個人の見解ですが、
高温多湿の影響を否定できない
現況での新型コロナ・ウィルス、
冬場には猛威を盛り返すのでは、と。
学び舎において、勉学以外のこと、
つまり考えなくていいことは、
考えたくない。
それもあっての休学です。


carpe diem,
quam minimum credula postero.

その日の花を摘め、
明日などあてにはならないのだから。


ラテン語黄金期の古代ローマ
詩人ホラティウスの言葉。
世知辛く実務に長けた
いかにも古代ローマ人らしい。

今乗れる勝ち馬になら、
乗るしかない。

ただし、物にも時節。
私には嵐が見えるので、
ただただそれに備えます。


精霊の王
卒業論文の資料のみならず
智力の啓示として私に披露された、
中沢新一氏の問題作。
めっぽう面白いのですが、
これを参考文献に載せる勇気は
ございません。

中沢先生は
智識の辺境の住人で、
そこに煮凝る思想を
喰らいつくすおつもりです。
いずれお相伴に与りたいものの
今はまだまだ役不足、です。

精霊とは何ぞや?
ミシャグジ様とは?
それは、
誰の影響も受けない者、
ということではないでしょうか。

思索するとはこういうことよ。
湧き上がる己れ自身に
筋道をつけるってことよ。
己れもない者が思索とは、
いったい何の冗談か。

こんな口上が聞こえてきそうです。