奈良大学通信まよい鹿

奈良大学通信教育部に入学しました

エア・スクーリング、か。

奈良大学の図書館の蔵書を借りようと
久々にホームページを見ていましたら、
なんと、昨日付けのお知らせで、
この夏のスクーリングが在宅となったと。

ホームページで知れる在籍者の世代内訳は、
男性は50~70代の方が約9割、
女性は50~70代の方が約7割。
新型コロナウィルスの影響は
確かに高齢者に比重がかかるでしょう。
大学運営の判断は、やむを得ないものです。

予想はしていました。
ですが、それが実際となりますと、
スクーリングのご予定を立てられていた
方々には、複雑なご心境かと。

私もスクーリングに参加して思うは、
ほんとうに楽しい、の一言に尽きます。
私は、二上山の吹き曝しに向かって
真冬に鼻水を垂らしながら
全力で自転車を立ち漕ぎ家路についた子供、
海で泳いだのは17歳のハワイが初めて、
それまでプールと吉野川
淡水でしか泳いだことがない、
鹿のフンにまみれて生きる奈良県民です。
そんな私でも、
授業の一環で通う奈良のあちこちは、
ほんとうに真新しく光り輝いて見えました。

ボーッと生活している奈良と、
勉強のために訪れる奈良とは、
わけがちがうのです。

皆さん、きっと来寧されたかったはず。
真面目な方ばかりの奈良大学通信の
生徒さんたちです。
スクーリング授業料や
交通費や宿泊費が浮いた、なんて、
下衆な算盤はじきをする方は皆無でしょう。

スクーリングの前日から奈良入りされて、
スクーリングの翌日に奈良を発たれる、
そこまでされる方も大勢いらっしゃる。
ウィークリーマンションや
高の原のUR賃貸まで借りられる方も。

皆さんほんとうに
奈良を好いてくださっている。
それはもうスクーリングに参加して、
身に染みて感じました。

在宅スクーリングとは矛盾のような。
エア・スクーリング、か。
私だって、他人事ではありません。
このコロナ禍は、数年レベルのものです。
私はこの9月まで休学中ですが、
最低一年、休学延長も考えざるを得ません。

いや、遺憾です。


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少しでも奈良の風景を。
奈良大学通信おなじみ、
奈良県立民俗博物館です。
昨年の6月、息子はここで
四つ葉のクローバーの群れを発見。
それを夏休みの理科の自由研究として
ポスター発表しました。
いっぱしの演者だったそうです。