奈良大学通信まよい鹿

奈良大学通信教育部に入学しました

しかし人類は無駄なものを棄て腐らしても惜しまない

タイトルは
高村光太郎の詩『道程』の一文。
“僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る”
はショートカットされた部分で
実際はとても長い詩なのです。
“腐るものは腐れ
自然に背いたものは みな腐る”
など、頬を打たれる言葉が並びます。
もともと淘汰されるための
無限なのでしょうか。

春が訪れ、奈良大学通信にも
新入学された方々がいらっしゃるはず。
私のブログ記事でも
史料学概論や考古学概論の
検索数が増えています。
概論、楽しいですよ~(泣き笑い)

2018年度の入学資料に
卒業生の卒業論文が100題ほど
参考までに掲げられていました。
ツツコワケさんの卒論も!
おさすが!

1309人(2017年9月末まで)の卒業生、
1309件の卒論中「お手本」の100件。
題名からして読みたくなるものばかり。
ここまで辿り着くのに、
この精鋭100名の先輩方は、
数多の迷いを切り捨ててこられたかと。

新入生の方々もそれぞれの道を
踏みしめていかれるはず。

私は私の原生林を切り開きます。


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石舞台古墳近くの
野菜がおいしいレストラン
「ポカフレール」です。
夏場の飛鳥野菜バイキング、
3回もてんこ盛りお代わりしました。
ここのプディングと
ブランマンジェは絶品!

心身を形成する食べ物は、
最も無駄にならないものです。
唐宋時代の漢人による
アラブ人の呼び名「大食(タージ)」、
大喰らいの私は親近感を懐くばかり。

“天文や大食(タージ)の天の鷹を馴らし”
加藤郁乎の句をつぶやいたのは澁澤龍彦
『ヨーロッパの乳房』の
「イスパハンの昼と夜」を読んで、
私はタージの言葉を知りました。
イスパハンは、イランのエスファハーン
仏文学者の澁澤さんはPをはずませます。

私の物言いは、
かなり澁澤さんの影響下にあります。
あたりまえですよね、
15歳の文章能力的には赤ん坊のころから、
澁澤龍彦の掌の上で遊んでいるのですから。