奈良大学通信まよい鹿

奈良大学通信教育部に入学しました

仏の前葉体 ~美術史概論①~

昨日シルクロード学のレポートを
ポストに投函しました。

奈良大学通信在学中のみなさまは、
電子メールでレポートを
送る方が多いかもしれません。
私の場合、word文書を
紙に印字して最終確認しないと
間違いを見落とす率が高く、
それならもういっそ郵送しようと
決めたわけです。

あと、気持ちの問題ですが、
開封扱いの第四種郵便の封筒に
手書きの送付書をそえた
レポートを納めると、
通信教育が実感できるのです。

さて、
美術史概論のスタートです。
日本仏像史なので、
県立や府立の
大きな図書館まで行かなくとも、
テキストも参考文献も
最寄りの市立図書館で
揃えられそうです。

実際に仏像を拝観する。
私は生まれも育ちも
住まいも奈良県ですので、
国宝級の奈良県内の仏像は
あらかた拝観済みです。
しかし、
私の好きな仏像、意外と少ないです。

 1.中宮寺 如意輪観世音菩薩
 2.薬師寺 聖観世音菩薩
 3.室生寺 十一面観世音菩薩
 4.向源寺 十一面観世音菩薩
 5.羽賀寺 十一面観世音菩薩
 6.盛安寺 十一面観世音菩薩
 7.小谷寺 如意輪観世音菩薩
 8.広隆寺 弥勒菩薩
 9.興福寺 阿修羅王

野球のスタメンみたいですね(笑)。
1番は必ず塁に出る、
3番は天才、4番は花形、
当たっていると思います。

なんとも菩薩が好きです。
悟れるのに敢えて悟らない、
“仏の前葉体”でありつづける、
未完成の永遠性。

湖北や若狭の十一面観音を
訪ねたとき、
「奈良からお越しですか!
そらもう仏像の本場から
ようこそおいでくださいました!」
とお寺の方から言われました。
仏像の本場、か。
そんなふうに思ったことなかったな、
仏も鹿もあたりまえすぎて、
風景やったな、と。
……贅沢してたんやな、と。


f:id:keikakeikakeika:20180116211008j:plain
東大寺のガチャで
息子が復元阿修羅像を当てました。
私たちの後ろに並んでいた
イケメンの大学生たちが
「色付き阿修羅、もう出てもうたで~」
と、しょんぼりしてました。