奈良大学通信まよい鹿

奈良大学通信教育部に入学しました

美術史概論

兜跋毘沙門天 西域から招かれた王子 ~美術史概論⑤ 奈良だより~

2月11日 奈良国立博物館にて開催中の 特別展『毘沙門天』へ行きました。 現在、日本で集結可能な毘沙門天像が ずらり、壮観。 しかし、 どの世界にも人の目を奪うだけ奪う スタアが存在します。 東寺の兜跋毘沙門天、 うーん、仏像の本場の奈良ですが、 羅城…

仏から人へ ~美術史概論④~

美術史概論の要旨をまとめあげました。 これから週末にかけて、 abstractの骨組みにsentenceの肉付け。 しかし、 こんなに基礎に時間をかけたレポートも なかったかと。 テキスト『日本仏像史』、 横書きなのが本当に読みづらく、 私は先ず、付録の年表を熟…

少年ではないけれど…… ~美術史概論③~

仏像仏像仏像……の日々です。 私って存外、仏像に対する思い、 深くなかったんだな、 と認識させられる日々です。もとより仏像を信仰の対象として 捉えたことがなく、 それ以前に信仰心が先ず備わっておらず、 私の仏像を見つめる意識は徹頭徹尾、 美術鑑賞で…

一行金字の唐招提寺 一行銀書の薬師寺 ~美術史概論②~

一行金字一行銀書とは泉鏡花『七宝の柱』の 奥州中尊寺経について、です。 大般若経は奈良国立博物館で拝観しました。 紺地に金銀で交互にしたためられたお経は、 海にきらめく波のようで、 音声(おんじょう)が流れてきそうでした。 日本の風景に溶け入った…

仏の前葉体 ~美術史概論①~

昨日シルクロード学のレポートを ポストに投函しました。奈良大学通信在学中のみなさまは、 電子メールでレポートを 送る方が多いかもしれません。 私の場合、word文書を 紙に印字して最終確認しないと 間違いを見落とす率が高く、 それならもういっそ郵送し…