奈良大学通信まよい鹿

奈良大学通信教育部に入学しました

三姉妹あるいは三女神

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伊勢志摩初の真珠店、
松井真珠店で買い物を楽しんだ我々を、
白いアルファードで迎えに来てくれたのは、
志摩観光ホテルです。
私たちの宿泊先は新館のベイスイート。
館内に足を踏み入れた瞬間、
海をほうふつとさせる芳香、
ベイスイートを意識したアロマだそうです。
とーっても良い香り。


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ベイスイートのラウンジから
本館のクラシックと
旧館のザ・クラブを眺めて。


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ラウンジの飲食は深夜以外可能です。
昼はアフタヌーンティーのメニュー、
夜はお酒に合うメニューとなります。
すべて宿泊費込です。
私は、ホテルオリジナルブレンド
ハーブティーばかり飲んでいました。
ほんのり甘いのですが、くどくなく、
もちろん苦みはなく、絶妙な味なのです。
お菓子はどれも上品な味で、
パート・ド・ヴェール“硝子の練粉”との
美しい名前に劣らず美しいゼリー菓子が、
すばらしくおいしかった!
ラウンジではグレープフルーツの
パート・ド・ヴェールでした。


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ロビーから披ける観賞用のプール。
ラウンジからはこんなかんじ。
景観に溶け込んだホテルですね。


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2年前のちょうどこの5月26日、
ここで伊勢志摩サミットが開催されました。
エポックな巡り合わせだと思いました。


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この屋上ガーデンの
アプローチを辿っていくと……


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……G7の足跡が。
オバマ氏の足は大きかったです。
メルケル氏の足は私より小さかったです。
安倍さんの足は、普通サイズかな。

このホテルの区域内は
ほんとうに迎賓にふさわしい場所です。
すがすがしく、風通しがよく
なんといっても健やかな印象です。


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客室です。玄関から真正面に
英虞湾を望むバスルーム。
アメニティはクラランスでした。


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リビング。
固すぎず柔らかすぎない低反発のソファ。
神経を刺激するようなものは
まったく見当たりません。


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リビングの背後にベッドルーム。
寝具とガウンがとても着心地良く、
その姿で大浴場までは出歩いても
叱られません。


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ベイスイートに宿泊中の私たちは、
志摩観光ホテル区域内は出入り自由です。
夕暮れ時、本館クラシックのラウンジへ。
ここもとっても落ち着きます。
ここでのパート・ド・ヴェール
フランボワーズ、木苺でした。
クラシックに漂う香りは、
オレンジをベースにした香りでした。


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クラシックからの英虞湾の眺め。
ベイスイートとはちがった
風情がありますね。


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クラシックからベイスイートを望みます。
赤い建物が旧館のザ・クラブです。


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ザ・クラブの正面。
今は宿泊施設ではなく、
レストランや
サミットの展示場となっています。


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乳白色の壁に飴色の梁。
洋館ですが、和のおもむき。
繊細で、上品です。
ザ・クラブに漂う香りは
松や杉、木の香りがベースでした。


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ここでサミットのランチョンが。
もはや歴史の一齣、夢の跡。

3つの志摩観光ホテル。
まるでサティのピアノ曲の題名みたいです。
海と果実と樹木と、
3つの香りが私の脳に直接ふれました。
志摩の三姉妹、いや、三女神の風格。

さて、つづきはパートⅢで。